六年生最後の大会となる春季全国大会関西ブロック予選大会。
奈良葛城ボーイズJFK小学部は第１ブロックでの出場となり、第一代表の座を争うこととなりました。
六年生全員で最初から最後まで戦い抜くことを事前に選手たちに伝えており、最後の最後で六年生が全員揃い、試合当日を迎えることが出来ました。
この日の対戦相手は、都島ボーイズ様に勝利し勝ち上がってきた京都洛北ボーイズ様。大柄な選手も多く、強力打線が自慢のチームです。中盤まで劣勢となる苦しい試合展開でしたが、俊足の六年生選手が内野安打で出塁し、繋いで四番の前にランナーを貯め、満塁のチャンスでフェンス直撃の一打！さらに次のイニングもクリーンアップが爆発し、２イニング続けての打者一巡で勝負を決めました！
六年生たちにとっては、夏の全国大会は決定戦で１点差の惜敗、関西秋季大会はインフルエンザやケガでメンバーが揃わず初戦敗退と、ビッグタイトルには全て縁が無かった１年でした。最後の最後に奇跡を見せてくれることを期待しています！
保護者ならびにご家族の皆様においても早朝より準備や送迎のサポートありがとうございました！全員で全国大会への扉を開けましょう！応援ありがとうございました！
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